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コミュニケーションは、「バベルの塔」であってはならない。

講師名 村田一郎
講師名よみ むらたいちろう
肩書き NPO法人品質安全機構 理事長
品質安全コンサルタント
都道府県 東京都

プラン詳細

タイトル・演題 コミュニケーションは、「バベルの塔」であってはならない。
スタイル区分 講演
想定する受講者区分 経営幹部
受講者の説明 マスコミに流れる著名人の失言、放言、舌禍事件は日常の私たちにも起こり得ます。現場でお客様やチームメンバーと、ギクシャクする関係の基はコミュニケーションにあります。相手を思いやる心が良い関係をつくります。
受講者へ提供する価値
・伝えたい事
他人とのコミュニケーションの大切さは、社会が高度化、複雑化すればするほど重要性が増してきます。昨今のコミュニケーションは、メールやツイートなど、ソフトを介したものに変わってきましたが、利便性と同時にそこに危険性が潜んでいます。「バベルの塔」の神話再来を防ぐ、コミュニケーション作法を講演します。
講演内容・概要 区分: コミュニケーション
1.話し手の工夫
・用語を統一する。標準的な用語を用いる(専門用語は最小に)
・聞き間違いやすい用語の言い換えをする。
 耳で聞けばほぼ同じ。D(ディー)とE(イ―)、1(イチ)と4(シ)と7(シチ)。
・数値には必ず単位を付ける。100キロ(メートル? トン? 平米?)
・代名詞は要注意。「あれ」「これ」「それ」は誤解のもと
・事実と推察を一緒にしない。「らしい」「ようだ」は事実に変わる。
・命令なのか,質問なのかを明らかに。「落札は大丈夫かね?」⇒聞手が赤字値引きの指示と忖度。
・相手の立場や職種をイメージする。上司から部下、の危うさ
・タイミングよく伝える。作業中に指示を出すと、エラーを起こす
・ 二つ以上の注文を一度にしない。「Aを右に回し、Bを左に回す」
・重要なことは繰り返し話す,念押しする。「ここ、重要だからね」と念押しする
・ 面談する。「言葉」によるコミュニケーションの情報量は、全体の一割以下
・相手の目を見る。相手の心理状態を把握する
・念のためのメールが有効

2.聴き手の工夫
・相手の話を積極的に聴く。途中に自分の意見を割り込まない
・一刀両断で否定しない。説明主旨を尋ねる
 相手がなぜそう思うのか、自分がなぜ否定するのか、その理由を話し合う
・先入観を排除して聴く
 話し手の伝えたいことを誤解、曲解しないで聞く
・前例にこだわらずに聴く
 前例はすでにあてにならず、慣例は陳腐化の可能性
・聴き手は理解した旨を示す(復唱する)。「了解」で終わらせない
・マイナス情報には「ありがとう」と言う。相手の勇気に謝辞

3.話し手と聴き手、双方の工夫
・同じ目の高さで会話する。権威勾配、お互いが着座、
② 間違いはすぐに訂正する。揚げ足取りは不可、実行に移る前に訂正
③振り返りを行う。失敗は常に自分側と認識

4.まとめ
・リスク情報の対処心得
 Bad News is Good News. 『良くお話頂いた』
 Good News is No News. 『努力の結果の成果物』
 No News is Bad News  『業務の見直し』
[付録]
・仕事の完成の達成感がヒューマンエラーを誘う。(工程のKAIZEN例)
・集団が人に手抜き誘う(リンゲルマンの綱引実験)
・集団の結論はリスキーシフトになる。(ウォルシュの実験)
・お札の中のエラー防止デザインを知っていますか?
 1千円は横棒、2千円は○、5千円は8角形、1万円はL字
根拠・関連する活動歴 【職歴・経歴】
・日本大学芸術学部美術学科ビジュアルコミュニケーション 卒業 芸術学士
・平凡社、ベネッセコーポレーション、イトーキに勤務。
百科年鑑の編集者、雑誌別冊太陽編集長、広報宣伝の管理者。
日経新聞広告賞、毎日新聞広告賞を多数受賞。
・イトーキお客様相談センターで80,000件の顧客相談とクレームに対応。
・PL対策室を創設し室長に就任。この間、200件のPL事故を解決。 ISO9000内部監査主任監査員。
・オフイス什器のPL対策ガイドラインを策定。オフィス業界、パーティション業界のPLクレーム対応マニュアル、警告ピクトデザインを策定。
・(財)日本科学技術連盟認定 R-マップ実践技術者。
・NPO法人品質安全機構を設立し理事長に就任。
【最近の講演から10件】
no 開催日    講演タイトル      業種   人数 開催地
1  2017年6月10日  安全は、目的ではなくコミュニケ手段 建築設計 200 神奈川
2  2017年6月8日  同                    物流   400 宮城
3  2016年10月19日 同                   搬送機器 300 東京
4  2016年9月8日 人はポカをする、機械はコワれ     事務機器 300 東京
5  2016年7月6日 コミュニケエラーの防ぎ方。 建設   200 千葉
6  2016年4月7日 人はポカをする、機械はコワれ     建設設備 100 福井
7  2015年10月30日 人はポカをする、機械はコワれ 行政   100 福島
8  2015年6月19日 「安全の穴」~自己実現を~そ 建設業 100 山梨
8  2015年6月11日 「安全の穴」~自己実現を~そ 機械商社 100 静岡
9  2014年5月28日 ヒューマンエラーの防ぎ方。 食品   100 東京
10 2013年7月1日 安全は、目的ではなく手段 建設業 300 岐阜
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システムブレーンからのお知らせ
  • 2018年01月01日
    あけましておめでとうございます
    お陰様で弊社の新サービス「SBマーケット」も9年目となりました。皆さんの日頃のご支援、ご協力に心より感謝申し上げます。
    今年も宜しくお願いいたします。
  • 2017年07月05日
    募集内容の書き方など、お気軽にご相談下さい。
    初めてSBマーケットをご利用される方の多くが、「講師募集の内容は、どんな事を書いたら良いのだろう?」と悩まれます。
    そうした際にはお気軽に事務局までご相談下さい。
    講師からの良いご提案が多く集まるように、募集内容のアドバイスや加筆なども行っております。
  • 2017年04月01日
    新年度です!
    多くの団体様にとって、4月は新年度の事業・催事の準備を進められる時期かと思います。外部から講師を招いての講演会・研修・セミナーなどお考えでしたら、ぜひ当サービス「SBマーケット」をご活用下さい。
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