16歳で単身東南アジアを横断経験。本人が伝える、世界に出てみることの薦めと重要性~スラム街で知った、日本の姿~
プラン詳細
タイトル・演題 | 16歳で単身東南アジアを横断経験。本人が伝える、世界に出てみることの薦めと重要性~スラム街で知った、日本の姿~ |
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スタイル区分 | 講演 |
想定する受講者区分 | 成人一般 |
受講者の説明 | 専門的な知識を必要とせずに小学生から一般の方々まで幅広く受講、参加いただけます。 参加者としては、10代から60代の女性の方が非常に多いです。 |
受講者へ提供する価値 ・伝えたい事 |
・報道写真家だからこそ伝える事が可能な、「現場の声」を中心に知ることで現場と日本人の繋がりを意識し、日本人は海外の人々からどのように思われているのか、現地の人々から何を期待されているのかを知る ・海外(特にスラム街)に住む現地の若者が送る日常や、流行(日本との繋がり)を伝える ・スラム街(支援など)から見る日本の姿を知る ・海外に実際に出てみることの薦め など |
講演内容・概要 |
区分:
文化・教養 【講演のテーマ】学生、職員、一般向け ・世界に出てみることの薦めと重要性~スラム街で知った、日本の姿~ ■講演料と時間■ 講演料 一般団体 要相談 学生団体 25,000円から ※料金は営利団体、非営利団体によっても変わります。 チケット販売が行われるかによっても値段が変わります。また、別途(税金、交通費、宿泊費)を全額負担いただきます。 講演時間 45~90分 ■講演会の流れと説明■ ●1部 本題 <日本と海外の若者が描く感覚と生活環境の違い> ここでは、教育の違いや幼少期からの生活環境の違いのなかでなぜ日本人がこれだけ内容的であり、海外に目を向けることが難しいのかを自身の海外経験から得た実体験を元に伝える。 具体例として、宗教による民族(外国間)との繋がりの意識の無さ。また、単民族国家としての独自の言語を持つ日本にとって、海外のニュースを身近に手に入れることは非常に困難な現実。(海外では、求めなくても宗教番組をはじめ同じ言語を話す人が多いために海外番組も日常的に見ることができる。新聞なども同様。それゆえに日本における英語教育は高いとはいえず、国際化という感覚が描きにくい。) 同時に、産業の発達が日本は充実しており海外の技術を習得したいという思いや、輸入という現実がイメージしづらく、日本単独で日常が送れてしまうと勘違いしてしまう。 <スラム街でであった世界の若者> スラム街の取材の中で、現地に住む若者の生活から日本という国の繋がりをしる ・スラム街で見た、日本に関する報道番組 ・どこでも人気な日本ブランド(家電、整髪剤、アイドルなど) ・どこでも同じ恋愛事情 <現地の人が想う日本とは> スラム街に住む人々を中心に、日本人に対する思いを知る ・現地の人々が想う日本のイメージとブランド力 ・日本人を尊敬する理由 ・これからの日本人に求めるも <海外に行くことの薦め> 当方がお話でお伝えする内容は、どの教科書にも本にも書いていない現地の人々が私に実際にお話をした、リアルな言葉たちです。 これらは、実際に現場に行かないと何ひとつとしてわかりません。そして、海外に行くこで今まで触れることの無かった新しい文化に触れ、そして新しい価値観が養えます。なにより重要なことは、人間として現地の人々の認められ、日本との繋がりを意識する機会が与えられるかも知れないという点です。 だからこそ、海外に行くことを薦めます。 ●第2部 「質疑応答」 皆様の疑問にお答えをする為の時間です。 現地の取材内容だけでなく、疑問に思ったことに対して精神誠意お答えします。 |
根拠・関連する活動歴 | 【講演会実績】一部抜粋 株式会社ニコム、碧南高校、名城大学付属高等学校 、クラーク国際記念高等学校名古屋、ピースチャイルド東京、NPO法人ウブトベ、フォトジャーナリズム展三重、FAVLIC関東、TUKIICHICAFE、DFCトークショー、サマーセミナー実行委員会、アロースター高校(マレーシア)、サクセスナビゲートジャパン、瀬戸招き猫祭り、使える写真館 など 現在に至るまでに、20~800人規模の講演会でお話をさせていただいています。 【受講者の声】 ・「私たちが知っている海外の姿と、全く異なる本当の姿。そして、業界ならではの苦労話が非常に印象的だった。」教員男性 40代 ・「報道されている事は、現実の一部分に過ぎないことは分かっていたつもりだったが、現地の写真を見ながら話を聞くことで、本当の意味が分かった。」一般女性 ・「スラム街のことはほとんど知らなくて、TVで見るくらいしかなかったが、話を聞いて現地の人々の生活に興味が持てた。」高校生 など多くの声を頂いています。 |