通販企業必見!!・新機能性表示食品対応の統計的検定
プラン詳細
タイトル・演題 | 通販企業必見!!・新機能性表示食品対応の統計的検定 |
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スタイル区分 | 研修 |
想定する受講者区分 | 管理職 |
受講者の説明 | ~誰でも分かる!・ビックデータや科学的実証性に不可欠な検定理解~ 数学の知識のない方にも「理解しやすい・腑に落ちる」そして、「明日から使える」! 本当に役立つ講義資料の作成と実施が実現しました。通販会社にとって、死活問題ともなる 「新機能性表示食品」への対応を本講座で楽しく学んでください。 |
受講者へ提供する価値 ・伝えたい事 |
通販企業や食品メーカーの商品開発担当者、サンプルデータやビックデータで、科学性の実 証を行う必要がある担当者に対して、独学では理解しづらい「統計的検定」がすっきり理解できます! |
講演内容・概要 |
区分:
営業・販売・マーケティング 1日目 1.「食品の新たな機能性表示制度に関する検討会」の方 針 1)基本方針 2)科学的な根拠」とは? ※科学的な根拠のための用語解説 ①エビデンス ②エビデンスの総合性 ③肝癌診療におけるガイドラインによるエビデンスレベルと評価 ④UMIN臨床試験登録システム 2.基本統計 1)正規分布 2)標本誤差 3)標準偏差 4)標準誤差 5)区間推定 2日目 3.統計的検定 1) 統計的検定を学ぶ必要性 2)帰無仮説と対立仮説 3)帰無仮説の棄却とは? 4)検定と正規分布 ※ここからの検定で使用する用語解説 5)検定の概要 6)比率の標準誤差と区間推定の関係 4.X二乗検定 5. 2つのグループにおける「平均値の差の検定」 6. 2つのグループにおける「比率の差の検定」 7.t検定 3日目 8.分散分析(3群以上の平均の比較) ※分散分析のための用語解説 1)分散分析を理解するための構造理解 2)一元配置の分散分析の具体的手順 3) 「分散分析」の追加分析「連関分析」 4)二元配置の分散分析の具体的手順 9.統計的検定の悩ましい問題 1)サンプル数をいくつにするか? 2)検定量とサンプル数の関係 10.エラボレーション ※サンプル数設定のための用語解説 |
根拠・関連する活動歴 | 講師は、福岡大学経済学部で12年間、社会調査論を教えた実績があり、その他にも、中小企業大学校、福岡市経済振興局、東証上場企業などの民間企業でも多数のマーケティング講義の実績を保有しています。 |
主催者に準備を お願いする物 |
1.ホワイトボート 2.プロジェクタスクリーン 3.交通費・宿泊費 4.講演依頼費 |
講師が準備するもの | 1.講義内容レジュメ、2.PPT資料 3.ノートPC 4.プロジェクター 他 |