介護・医療従事者のためのコーチング&ビジネスコミュニケーション入門
プラン詳細
タイトル・演題 | 介護・医療従事者のためのコーチング&ビジネスコミュニケーション入門 |
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スタイル区分 | 講演 |
想定する受講者区分 | 福祉関係者 |
受講者の説明 | コーチングとは、相手の能力を最大限に引き出し、自発的な行動を促進するためのコミュニケーションの技術です。 目標を達成したり、障害を打開するための答えや能力・やる気はその人自身が持っています。それを引き出し、相手の自発的な行動を促進するのがコーチングです。 コーチングは学んですぐに実践できるのが特徴と言えます。 「部下を初めて持ったが、どう対応していいかわからない」 「どうしてもうまくいかない職場の仲間がいる」 「この先、この仕事を続けていっていいのか自信がない」 「利用者や家族との対応に悩んでいる」 そんな悩み、課題を解決できるのがコーチングです。 介護・医療に従事する方は優しい性格の人が多いため、仕事にのめりこんだり、利用者や患者の事を思うあまりに、燃え尽きて身体を壊したり、退職してしまう人が後をたちません。 そこで、コーチングのスキルを身につけ、前向きで元気になれるよう、楽しく学んでいける場を提供します。 |
受講者へ提供する価値 ・伝えたい事 |
我々は対人業務として多くの人と関わります。 意思疎通が困難な利用者を相手にしなければならないこともあります。 社内だけでなく、社外の人間とチームを組んで仕事をしなければならない事も多い。 そういう意味では、他の職種に比べてよりコミュニケーションの必要性は高いといえます。 |
講演内容・概要 |
区分:
医療・福祉実務 ■イントロ 1.はじめに ・エステの法則ってご存知ですか? ・コミュニケーション力が優れている人ほど、やはりコミュニケーションについて学んだり、練習したりしている。 ・採用選考時に重視する要素の第1位は9年連続で「コミュニケーション能力」 2.コミュニケーションが少ない(できない)背景 (1)核家族(?)化 (2)個人の時代 3.コーチングとは? ・コーチングの語源 ・コーチングの効果・メリット 4.傾聴について ・ワークショップ 5.ポジティブシンキング ・ワークショップ ■おわりに |
根拠・関連する活動歴 | 2010年からは、会社の枠を超えた活動の必要性を感じ、自分の住んでいる地域でコミュニティのスタッフとして「心の通じ合うコミュニケーションをみんなで楽しく体験するワークショップ」を実施し、世代を超えた絆づくりにも取組んでいる。 2013年に研修・コンサルティング・コーチングといった人材教育関連事業であるミラカル事業部を立上げ、現在に至る。 |
主催者に準備を お願いする物 |
プロジェクター、スクリーン、机、椅子 |
講師が準備するもの | パソコン、レジュメ |
その他のプラン
- 鬼滅の刃のヒットに学ぶ~目標達成・モチベーションアップ~思わずやる気が沸いてくる方法
- 目標達成・モチベーションアップ ~お客様に感謝され、業績アップにつながるリフレーミングの考え方~
- 介護に関わるしくみと、気になるお金の話
- 介護業界におけるリスクマネジメント
- やらされ感からの脱却!! 自発的に人が動く職場・組織にするには?
- コミュニケーション力アップ~たった2時間で自分を知ろう~
- 企業が勝ち残るための経営戦略
- 医療従事者、介護従事者におけるコミュニケーション&コーチング研修
- 明日が変わる~モチベーションを高め、組織の活性化と部下育成のためのスキルを身につけましょう~
- 日本には起業家が足りない~誰でも起業家になれる。必要なのは多少の知識と一歩を踏み出す勇気です
- ①恋愛に役立つコーチング②成績があがる、やる気がでる~勉強に役立つコーチング
- 「やる気が出る。コミュニケーションが良くなる。勉強が好きになる。」親子で学ぶコーチング
- CS研修~従業員がCSの奴隷にならないためのCS向上を目指して
- 積極的なリスクマネジメントで顧客満足度アップ
- コミュニケーション力アップで人生を幸せに
- 医療従事者様としての接遇力