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「子どもは何でも知っている」ことを知らない親

講師名 林 正
講師名よみ はやしただし
肩書き Club Peer Learning 代表
CPL・バスケットボールアカデミー 代表 総合コーチ
スポーツと教育による「地方創生」を実践と研究
都道府県 兵庫県

プラン詳細

タイトル・演題 「子どもは何でも知っている」ことを知らない親
スタイル区分 講演
想定する受講者区分 保護者
受講者の説明 親が思うほど子供は未熟ではなく、安易な論理で子供に接してしまうことは避けたいものです。親であることの立場は優位でなく、逆に多くの責任を背負い悲観的な状況でもありません。あなたは子どもにとって身近で理解のある「優れたコーチ」として子育てを楽しむ存在になってほしいと思います。 
つまり、学校に行かせ勉強をさせ金銭面(物理的なこと)をサポートしていればいいということではなく、善悪含めて最も身近なモデルとなり、成長に伴って励まし或いは修正に向かう刺激を繰り出すコーチとなってください。
子供の可能性を引き出すイメージで、あらゆる感覚面を注視すべき立場だから…。

近年、子育ての方法はいろいろ言われています。そのような本も数えきれません。
一方、明治、大正生まれの親のように伝統的な子育てが最適とも言えないのでしょう。
つまり、溺愛もほどほどに…、逆に忙しくてかまいきれないという現実でもそれなりに教育の責任は担っています。
ただ、多くの人が「ああだ、こうだ」言い、関連本が売れるのだからいろんな方法論もあるのでしょう。
ここでは「ありのままの身近なコーチとして」日常の出来ごとを安易にせず、真面目に、かつ楽しみながら接してもらうきっかけをお話ししたいと思います。
「スポーツでみる子どもの習性と家庭の姿」を中心に面白いエピソードを交えて…。
受講者へ提供する価値
・伝えたい事
1.子供は可能性の塊
小学校から大学生まで子供はチームを構成する意義について充分な理解を持っていません。そんな中でコーチ(親)の方からその逆の言動をしてはいけないでしょう。
親も学校も将来子どもが一人では生きていけないことを繰り返し教えているようですが、20人所属しているバスケットボールチームで、常に試合に7人しか使わない指導者はどうでしょうか。
指導者が学べば1人1人を見ながら40人を指導することは充分可能で、5試合もあれば40人を出場させることだってできます。もちろん、勝つためのチームマネジメントを実施してのことです。
コーチの役割ここにあると思います。私の得意とする「未来のタイムシェア」についてお話ししますので、その価値を検証して下さい。
だから親のあなたもチームを壊してはいけないのです。
2.一流の子どもはつくれないけど、自立した人間はつくれる
元気な子、やんちゃな子を含めて、子どものころからスポーツが得意な子や芸術に優れている子は、集団に馴染めないことがあります。
おそらくそれは自立しているからなのです。大きな集団になれば誰もが「長いものに巻かれる」ことを選ぶようですが…。
3.感覚を大切にすることを知らない、或いは忘れている人へ
学問(学校の勉強)は逃げていくことはありません。しかし、子どもという時期や青春という段階は2度とはやってきません。18歳くらいまでの感覚を大切にすることは学校に任せずに家庭でできることは多い。
4.改めて聞くと「賢いけどズルい奴になってほしくない」というのに…
ドラマや映画では、そのような人をすてきな人として描写していないのに、会社や学校ではそんな勝ち負けに終始することが少なくありません。なぜでしょう?
人より賢く、機転がきくということは、ずる賢い世界の入口に立つことは間違いありません。しかし、そこからの学びとそれまでの家庭等における哲学のようなものが、その後の人がらに影響するはず。
5.才能には2書類あることをぜひ伝えたい
主に血筋、DNA等の親から受け継いだものと、それぞれの「家庭で大切なこと」として扱ってきたことがあります。例えば、あきらめない気持ちや事前に準備する習慣は前者より優れているものと信じています。
その事例を「これでもか…」というほどお話しします。
講演内容・概要 1.こぼれるような笑顔をみたくて「ミニバスケットボール教室で」
小学生の女の子たちが、汗だくのおっさんの身体を「ネチャ、ネチャや」と言いながらたたきに来る楽しさ。
巷では、小中学生の娘がいる父親から「女の子は難しい」という声を聴き、家庭で肩身の狭い思いをしているとか…。例えば、洗濯物と一緒に洗ってほしくないと言われてみたり…。
ところが、スポーツの指導場面では難しいと思うことは少なく、むしろ面白いことが一杯あるのです。なぜだろう、いろいろ考えてみたところ「目線と真剣さ」に突き当たった。
2.真剣な指導場面で飛び出す「間抜けな答え」を敢えて引き出す楽しさ。
 バスケットコート(ハーフコートをセンターサークルを上に)を描いてプレーの説明をしている真剣な場面でも「ドラえもんみたいな絵」と思ってみている女子高生は少なくない。その現実を知ってからは、どこへ行っても女子の場合は必ず「このネタ」を使ってつかみをするようにしている。
 そんなことが大切なことになる「現実の指導現場」を真面目なだけでは成果に結びつかない。
3.強いチームの見学が好きな女子高生の本音
 「明日は、準決勝以降の試合を見学するから練習を休みにする」と顧問の先生が言い終わると、皆が顔を見合わせて「嬉しそうにしている」のは、最初は「練習の休み」に反応していると思っていたが、本当の理由があった。
4.今どきの強豪チームは特別ではない
強いチームをつくる指導であっても、常に表情や顔色等の様子を観察して、見てい
ないところで「起きている良くないこと」に想像をつける習慣が身に着いた。
 つまり、コーチとしての指導の学びは「強いチームよりも普通の人」を指導することで大いに役立った。
 「子どものやる気」も「大人のやる気」もそんなに変わらない。また、一流(それなりの競技者)選手も普通の子も大差はない。それほど感覚的なケアはスポーツの成長や子供の成長そのものに影響しているということを学んだ。
5.才能を伸ばすということ
 最高の指導スキル(プログラム)に加えて、メリハリをつけることや、彼らの現状や成長のスピードに合わせて並走する感覚が必要
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  • 2021年08月31日
    「SBマーケット」サービス終了のお知らせ


    この度、急激な変革期を鑑み、2021年9月末日を以て「SBマーケットサービス」を終了させていただく事となりました。

    ●9月末日をもって、新規の講師募集案件は受付終了となります。

    ●既に講師募集を開始された案件、講師が決定している案件につきましては、10月以降もSBマイページでのやり取りを重ねていただき、開催終了まで進行していただけます。

    長らく当サービスをご活用頂きました主催者様、講師の方々に深く御礼申し上げます。
    今後は、「SBコンシェル」サービスに注力して、オンライン開催を含めた皆様の多様なご要望にお応えしていく所存です。

    突然のご案内となり誠に申し訳ございません。何卒ご理解・ご容赦いただきますようお願い申し上げます。