『世界一過酷なアドベンチャーレースで学んだチームワーク』
~効力感を生み出す、チームビルディング~
プラン詳細
タイトル・演題 |
『世界一過酷なアドベンチャーレースで学んだチームワーク』 ~効力感を生み出す、チームビルディング~ |
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スタイル区分 | 講演 |
想定する受講者区分 | 成人一般 |
受講者の説明 | “チームワーク”や“チャレンジ”が必要な全ての人たちへ <人生は「冒険」であり、且つ「競争」である> ビジネスにおいて、あるいは勉強やスポーツなどの日常生活において、人は常に競争にさらされています。そこで勝ち残っていくためには、「自己」と「チーム」を成長させなければなりません。それは、常に新しいことへチャレンジしたり、自ら向上し続けたりしなければならないということでもあります。実際に、変化へ対応できなかったり、新しいことへ挑戦できなかったりした多くの企業が競争に敗れて消えていっています。人生はまさに「冒険レース」なのです。 |
受講者へ提供する価値 ・伝えたい事 |
世界一過酷な、人力レース! 5名のチームで、水陸を徒歩、自転車、カヌー、アブセーリングで、1週間から10日間、過酷な辺境を踏破する、パリ・ダカールラリーの人力版、レイド・ゴロワーズ2000年大会に出場した実体験を紹介しながら、チームで方向性を定めて目的を達成する過程で実際に、起きた問題点や出来事で気付いた、チームワークやリーダーシップについて、笑いや失敗談を交えながら論じます。 10日間の過酷な状況の中でおこった、レース中のメンバーの性格や本能のぶつかり合いによるトラブルも、レース前の事前準備や各々のトレーニング、目的意識のバラツキが影響している。日々の業務でも同じ現象が起こっていることを実体験の振り返りから参加者へ呼びかけます。 |
講演内容・概要 |
区分:
意識改革 実践体験談(ロールモデル): スポーツ系 ①チーム内の温度差 ②共通の目標 ③仲間をサポートする ④なるべく止まらない ⑤意志の疎通 ⑥無駄を省く ⑦時間意識 ⑧信頼 ※所要時間:60分/90分 |
根拠・関連する活動歴 | 講師は、組織・人材開発コンサルタントとして活動する一方で、パリ・ダカールラリーの人力版とも例えられる“アドベンチャーレース”の日本普及を目指した協会設立(1999年)の経験も有し、自らもリーダーとしてチームを率いて数々の国際大会へ出場。過酷なチーム競技で得た経験をもとに、チームワークやリーダーシップといった切り口でビジネスシーンと融合したセミナーコンテンツを開発。それらをテーマにした講演活動も多数行なっている。 <主なレース歴> ●'96年 「サザン・トラバース」 ニュージーランド大会 13位 日本人初出場・初完走 ●'97年 「レイド・タイ」 マウンテンランニング部門 13位 日本人過去最高位 ●'98年 ディスカバリーチャンネル 「エコ・チャレンジ」 モロッコ大会 出場 途中リタイア ●'99年 SALOMON 「X-Adventure」 長野大会 8位 (日本チーム中 3位) 「伊豆アドベンチャーレース」 プレ大会 優勝 ●'00年 アドベンチャーレース国際大会「レイド・ゴロワーズ」 トランスヒマラヤ大会 24位 |
主催者に準備を お願いする物 |
・会場 ・プロジェクター ・スクリーン |
講師が準備するもの | ・ノートパソコン ・スライド |