国を救った外交と救えなかった外交ー戦争を繰り返さないためにー
プラン詳細
タイトル・演題 | 国を救った外交と救えなかった外交ー戦争を繰り返さないためにー |
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スタイル区分 | 講演 |
想定する受講者区分 | 中学生・高校生 |
受講者の説明 | 若い人たち。特に中学生、高校生、大学生 |
受講者へ提供する価値 ・伝えたい事 |
上皇さまは、平和お重要性を訴え、戦争を繰り返さないためにも、特に若い人たちが満州事変以降の近代史を学んでほしいと述べられました。今上陛下も平和の尊さについて何度も言及されております。かつて、東宮侍従としてお仕えした者として、上皇さまのお気持ちを若い人たちに伝え、戦争に突入するに至った外交の破綻について説明し、戦争を繰り返さないためにはどうすればよいかについて共に考えたいと思います。 |
講演内容・概要 |
区分:
文化・教養 1 外交の重要性:戦争にならないようにすること 2 日清戦争後の三国干渉受諾:国を救った外交 3 日露戦争終結のポーツマス条約:国を救った外交 4 満州事変から太平洋戦争の敗戦に至る国を救えなかった外交 5 戦争を繰り返さないためにはどうしたらよいか? |
根拠・関連する活動歴 | 41年余にわたる外交官の経験、上皇さまに東宮侍従としてお仕えしたことを踏まえ、平和の尊さ、外交の重要性、国を救った外交・救えなかった外交については、何度も講演してきております。 |