小さな会社のアイデア戦略
プラン詳細
タイトル・演題 | 小さな会社のアイデア戦略 |
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スタイル区分 | 講演 |
想定する受講者区分 | 企業経営者 |
受講者の説明 | 経営者、商品開発者・企画者を対象としたセミナーです。 アイデアの乏しい企業に未来はありません。 これは誰もが知っていることですが、それにも拘わらずアイデア発想に乏しい企業や、アイデアを大切にしない経営者が多くいます。 これは、社員の皆さんがアイデアの楽しさを知らないこと、経営者が小さなアイデアを積み重ねることを疎かにしていることに原因があります。 |
受講者へ提供する価値 ・伝えたい事 |
このセミナーでは、アイデアを考えることの楽しさ、小さなアイデアを積み重ねることにより、やがてそれが大きな財産となることお伝えするセミナーです。落研出身の講師が「落語風・クイズ形式」で楽しくお伝えします。 |
講演内容・概要 |
区分:
ものづくり・生産・製造 <講演内容> (1) ネーミングアイデア ネーミングを変えただけで売上が10倍になった伝説の商品の話など (2) アイデアを考えるための心構えと実践テクニック 脳を強制的にフル回転させてアイデアを絞り出すテクニックなど (3) 小さなアイデアを特許にするテクニック 小さなアイデアに「ひと工夫」加えて特許を取る裏ワザなど (4) アイデアのトレンド ユニバーサルデザインに関するアイデアの話 (5) アイデア企業の成功例 小さなアイデアを積み重ねて成功した企業の話 |
根拠・関連する活動歴 | □ 実績 東京商工会議所(港支部)、築地ロータリークラブ、株式会社JTB、ぴあ株式会社、株式会社ニチレイ、朝日カルチャーセンターなどで多数の開催実績がある。 □活動概略 これまで数多くのアイデアインタビュー・セミナー・ワークショップを開催し、障害者アイデアの重要性を社会に発信し続けている。アイデアインタビューで収集した障害者アイデアは100を超える。 □メディア紹介実績 NHK「おはよう日本」、雑誌「ソトコト」、山梨日日新聞、NHK「まるごと山梨」、YBSラジオ「ライトハウス」など出演・掲載多数 □プロフィール 1979:「発明を1つ考える」という夏休みの宿題で「スイカの種を簡単に取る器具」を作成。先生から高評価を得て、アイデアに興味を持つ 1989:法政大学を卒業。銀行系のシステム開発会社に入社後、特許業界に転職 1996:知的障害を持つ子供を授かる 2004:自らのアイデア(しゃぶしゃぶのアクを簡単に除去する方法)が人気番組「伊東家の食卓」で採用される。 2010:障害児のお母さん達が子供の療育のために様々なアイデアを出し合っている姿をみて、障害者のアイデアに着目し、障害者へのアイデアインタビューを開始する 2012:「NPO法人障害者のアイデアを守る会」設立 2012:障害児の母親が考えたアイデアを企業に紹介。自らのコーディネートで、その母親と企業とが共同で実用新案権を取得。 2012:NHK「おはよう日本」にてNPOの活動が紹介される |
主催者に準備を お願いする物 |
プロジェクター、パワーポイントがインストールされているPC |