児童・生徒向けアイデア教室
プラン詳細
タイトル・演題 | 児童・生徒向けアイデア教室 |
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スタイル区分 | 研修 |
想定する受講者区分 | 小学生 |
受講者の説明 | 児童・生徒を対象としたセミナーです。 「最近の子は困難があるとすぐに諦めてしまう」という声を聞きます。また、障害者や高齢者の立場に立って物事を考えることができないという現状があります。 |
受講者へ提供する価値 ・伝えたい事 |
このセミナーでは、アイデアの楽しさ・大切さをお伝えすると共に、どんな困難があっても創意工夫を繰り返し、諦めずにそれを克服することの大切さをお伝えします。 また、障害者が考えたアイデアや、ユニバーサルデザインのアイデアなどを紹介しながら、障害者・高齢者の立場に立って物事を考えることができる優しい心を育みます。 クイズ形式の楽しいセミナーです。 |
講演内容・概要 |
区分:
教育・青少年育成 <セミナー内容> 1.アイデアは楽しい! ・ディズニーランドはアイデアの宝庫だ!/アイデアを積み重ねることの大切さ 2.アイデアを考えるための「心構え」と「実践テクニック」 ・脳を強制的にフル回転させるテクニックなど 3.ユニバーサルデザインの必要性 ・障害者、高齢者だけでなく誰にも使いやすい商品の話 4.障害児のお母さんが考えた「シッポ付き風呂敷」の話 ・困難があっても創意工夫を繰り返せば克服できる! |
根拠・関連する活動歴 | □ 実績 東京商工会議所(港支部)、築地ロータリークラブ、株式会社JTB、ぴあ株式会社、株式会社ニチレイ、朝日カルチャーセンターなどで多数の開催実績がある。 □活動概略 これまで数多くのアイデアインタビュー・セミナー・ワークショップを開催し、障害者アイデアの重要性を社会に発信し続けている。アイデアインタビューで収集した障害者アイデアは100を超える。 □メディア紹介実績 NHK「おはよう日本」、雑誌「ソトコト」、山梨日日新聞、NHK「まるごと山梨」、YBSラジオ「ライトハウス」など出演・掲載多数 □プロフィール 1979:「発明を1つ考える」という夏休みの宿題で「スイカの種を簡単に取る器具」を作成。先生から高評価を得て、アイデアに興味を持つ 1989:法政大学を卒業。銀行系のシステム開発会社に入社後、特許業界に転職 1996:知的障害を持つ子供を授かる 2004:自らのアイデア(しゃぶしゃぶのアクを簡単に除去する方法)が人気番組「伊東家の食卓」で採用される。 2010:障害児のお母さん達が子供の療育のために様々なアイデアを出し合っている姿をみて、障害者のアイデアに着目し、障害者へのアイデアインタビューを開始する 2012:「NPO法人障害者のアイデアを守る会」設立 2012:障害児の母親が考えたアイデアを企業に紹介。自らのコーディネートで、その母親と企業とが共同で実用新案権を取得。 2012:NHK「おはよう日本」にてNPOの活動が紹介される |
主催者に準備を お願いする物 |
プロジェクター、パワーポイントがインストールされているPC |