対人コミニュケーション「気楽につき合う人間関係」」
プラン詳細
タイトル・演題 | 対人コミニュケーション「気楽につき合う人間関係」」 |
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スタイル区分 | 講演 |
想定する受講者区分 | 成人一般 |
受講者の説明 | ・職場や日常生活で人間関係で悩まれている人。 ・円滑な人間関係のあり方を学びたい方。 |
受講者へ提供する価値 ・伝えたい事 |
人生、人を避けて生きていくことはできません。 私たちは、日々の暮らしや生活で多かれ少なかれ人と関わりあって生きています。 そのため、円滑な対人コミュニケーションスキルを身につけることは人生において最も重要なテーマであり、しかも人間関係はお互い、性格や気質、価値観や好みの違う者同士やつき合うわけですから夫婦、親子といえども難しいものです。 まして他人であればなのさらのこと、相手に指示や命令をしたのでは諍いが生じます。 そのため、人づきあいは「伺って、折り合って、お互いさま」の関係が大切でまず、「いかがですか」と伺って、納得できれば折り合って、できなければ、「お互いさま」とすっきりさっぱり断ることが基本ですが、人つき合いの下手な人は、不安による「忖度(そんやく)」や無意味な「K、Y」によって関わりずらさを生んでいます。 このことは「課題の分離」と言って、どこからどこまでが誰の課題なのかという境界線が曖昧になっているのです。 人間関係のトラブルの原因は、他人の課題に入り込むか、自分の課題に入り込まれることによって生じます。 講演では、人間関係が苦手な人の「心の根っこ」に何があるのか、また改善するためのポイントは何かを様々な事例をもとに解説します。 世間には、「自分を犠牲にして、人のために生きる人」もいれば「人のために生きて自分が充実する人」さらには「人の迷惑を顧みず、自分のために生きる人」など様々です。 そうした人の「心の根っこ」を知ることが「人間関係のあり方」を知る大きなポイントです。 |
講演内容・概要 |
区分:
コミュニケーション 講演レジュメから抜粋。 ・人間は観念に基づいて行動をする。 ・何があったかではなく、どのように「解釈」するか。 ・課題の分離。「馬を水辺に連れて行くことはできるが、うまに水を与えることはできない」 ・人間関係で「折れない心」を持つ。 |
根拠・関連する活動歴 | ・現在、公立学校共済組合福島県支部「こころのケア」事業、委託カウンセラーとして、教職員のメンタルヘ ルスに関する講演、多数開催。 ・企業従業員を対象に、「心の健康と職場での人間関係のあり方」について、講演セミナーを行っている。 |
主催者に準備を お願いする物 |
白板、または黒板を1~2基 |
講師が準備するもの | 講演レジュメ |
その他のプラン
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