ごぼう先生の笑顔をつくる健康体操
「表情」が変われば「動き」も変わる
プラン詳細
タイトル・演題 |
ごぼう先生の笑顔をつくる健康体操 「表情」が変われば「動き」も変わる |
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スタイル区分 | 講演 |
想定する受講者区分 | 高齢者 |
受講者の説明 | 大人のための体操のおにいさん「ごぼう先生」が、シニアの方々に向けて、椅子に座ったままできる健康イス体操を行う参加型の講演です。 体操の目的は「できなくていい!楽しむことが一番大切!」です。 ごぼう先生オリジナルの体操を交えながら、<介護><認知症><介護予防>についてお伝えします。話の内容が重たく感じてしまうかもしれませんが、講演が終わるときには、「楽しかった!」というご感想をいただけるように、笑い随所に交えながら、会場の方々と一体になって健康意識を笑顔で高めていきます。 |
受講者へ提供する価値 ・伝えたい事 |
日常の「健康意識」を分かりやすく振り返ることが、介護予防に繋がると考えています。ウォーミングアップの健康体操で緊張感をほぐした後に、5つのキーワードをお伝えします。 1、テクテク(運動) 2、モグモグ(食事) 3、ワクワク(趣味) 4、コツコツ(継続) 5、ドキドキ(期待) の5つのキーワードに絡んだ話を順番に【来場者アンケート】、【介護漫談】、【イス体操】を行っていきます。筋肉低下や、体力の衰えなどの身体面の問題だけではなく、心の面の重要性も、私の認知症の祖母の体験談などを用いてお伝えします。 「今あたりまえにできる日常生活(買い物、掃除、入浴など)が、5年後も、10年後もあたりまえのようにできているかどうか」と、介護を身近に感じていただけるように孫目線でお話しをしていきます。 |
講演内容・概要 |
区分:
福祉・介護 イス体操は100種類以上あり、講演の会場の参加者の雰囲気を見ながらアドリブで選択しています。「高齢者」という表記では、どこまで動ける方々がいらっしゃるのか分からないからです。その会場全体が温まるように、難易度を合わせて、会場全体の空気を温めていきます。 体操の一例です。「普段行わない動きをするときに、脳の活性化が期待できます」 「ということで、片方の手はグー、チョキ、パー。もう片方の手はパー、チョキ、グー。これを同時に動かしていきましょう」「ハイ、ハイ・・・!」「お母さん、一緒になってしまっていますよ!(笑)」「でも、できない方がいいんです!」「みんなで間違えたら怖くない。今日は楽しみながら挑戦する気持ちで身体を動かしていきましょう」 ・自己紹介 ・ウォーミングアップ ・5つのキーワード ・まとめ 45分から90分で調整可能です。 |
根拠・関連する活動歴 | 著書 ごぼう先生と楽しむ大人の健康体操 【あさ出版】 介護界のアイドルごぼう先生のみんなを笑顔にする魔法 【講談社】 100歳までイキイキ!ごぼう先生の座ったまま体操 【宝島社】 2014年 株式会社GOBOU創業 「リハビリカフェ倶楽部 岡崎店」 運営 |
主催者に準備を お願いする物 |
ピンマイク |
講師が準備するもの | 衣装(GOBOU作務衣) |