困難をしなやかに乗り越え、未来へ進むレジリエンスアップ研修
プラン詳細
タイトル・演題 | 困難をしなやかに乗り越え、未来へ進むレジリエンスアップ研修 |
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スタイル区分 | 研修 |
想定する受講者区分 | 若手・新入社員 |
受講者の説明 | 企業 :新入社員、若手社員 労働組合:新入社員、若手社員 その他、責任が大きくなる管理職、リーダー。 これからの成長を期待されている方。 |
受講者へ提供する価値 ・伝えたい事 |
本人の為を思って、少し厳しく言うとパワーハラスメントだと言われる、またはある日突然来なくなってしまう。そんな声が多く聞かれるようになりました。 しかし、仕事では指導が必要な時や、乗り越えなければいけない困難や逆境は避けては通れません。折れない心を作り、諦めることなく粘り強く乗り越えて一回りも二回りも成長してもらいたいものです。 レジリエンスとは、精神的回復力、復元力、逆境力とも訳される心理学用語です。 レジリエンス研修で、叱られた時には響き改善ができ、また、困難や逆境、理不尽な出来事をしなやかに乗り越え、未来につなげるために必要な考え方とスキルを提供します。 |
講演内容・概要 |
区分:
メンタルヘルス 【レジリエンス力のある社員とは】 ・4つの礎 感情のコントロール・自己効力感・自立力・人間関係構築力 ・3つの力 自分を振り返る(受け取る)力・失敗を未来につなげる力・上司(相手)のこころを聞く力 ・社会人として求められるストレスマネジメントの能力を知る 【コントロールできることを腹に落とす】 ・当事者意識と主体性で生きていくために根底にどんな意識を持つ必要があるのかを知る ・認めてもらえる、任せてもらえる、話を聞いてもらえるために自分がどうするか。 【パラダイムシフトを味方に付ける】 ・過去、自分が経験した逆境(つらかったこと)を振り返る ・事実・思考(捉え方)・感情の流れを変える力を養い感情をコントロールする ・自分のブレーキを知る 【人間関係構築力をつける】 ・周囲の人の行動傾向からアプローチのバリエーションを知る ・上司などの真意を聴く力を養う 【叱られた時の正しい対応】 ・具体的なポイント 【未来に向った歩むために】 ・セルフコーチングを身につける ・思考とこころの癖を直す!10のこころの癖 ・すぐにできるセルフケア(物理的なこと) ・3つのリラクゼーションテクニック |
根拠・関連する活動歴 | 2012年より人材育成講師として、活動。 「一人一人が自分で考え、壁を乗り切る力を身につけている(=自立)」を目指す「自立型支援方法」の専門家。 メンターマネジメント認定講師 NPO法人マザーサポーター協会認定講師 「働く女性のためのしなやか術~レジリエンスアップセミナー」 「レジリエンス社員育成セミナー」 など登壇実績有。 |
主催者に準備を お願いする物 |
ホワイトボード(可能であれば、2~3枚) テキストの印刷 (事前にデータ送付) プロジェクタ(参加者が5名を超える場合) |
講師が準備するもの | パソコン(プロジェクタ使用の場合) |