牧野 友彦

講師名 | 牧野 友彦 |
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講師名よみ | まきのともひこ |
肩書き | 東京大学客員研究員 |
都道府県 | 東京都 |
プロフィール
医師として医療政策・公衆衛生を専門とし、新型インフルエンザやワクチンなど健康危機管理を研究。日本人医師初のフェローとして米国スティムソン・センターにて世界の視点で感染症対策の分析、薬事規制等に関して製薬企業との連携につき情報発信。
■職歴・経歴
2003年 東京大学医学部医学科卒業、東京大学医学部付属病院研修医。
2005年 厚生労働省等にて新薬開発や臨床研究等等を担当。
2009年 ジョンス・ホプキンス大学公衆衛生大学院・経営大学院留学。
2010年 米国スティムソン・センターのフェローとしてシンポジウムなど多数開催。
2010年 公衆衛生修士(MPH)、経営収支(MBA)取得。
2011年 ジョンス・ホプキンス大学災害医学教室フェロー。学長セミナーで東日本震災を報告。
2012年 国立感染症研究所にてワクチン等の研究を行う。
■専門分野
医療政策、危機管理、疫学、リスクコミュニケーション、感染症、バイオテロ、ワクチン、予防接種、国際保健、環境保健、水俣病、遺伝資源、生物多様性、医療倫理
■主な講演・マスコミ活動等
【講演】
東京大学SPHフォーラム2014「ワクチンを巡る保健医療政策の課題」(平成26年3月24日・東京)
日本医療ビジネス・コンサルタント協会「健康危機管理と疫学の役割」(平成26年3月22日・東京)
国際ワクチン研究機関「東日本大震災における肺炎球菌ワクチン提供」(平成25年8月9日・ソウル)
ジョージ・ワシントン大学「大規模災害におけるワクチンの役割」(平成25年4月4日・ワシントンDC)
【マスコミ】
「ひるおび!」(TBS、平成26年1月22日)
出身校
東京都北区立 滝野川第一小学校
筑波大学附属駒場中学校
筑波大学附属駒場高等学校
東京大学 医学部医学科
ジョンス・ホプキンス大学 公衆衛生大学院卒業