ご挨拶
『いい日いい出会いをプロデュース』について
知識社会、専門社会、組織社会
組織が社会から存在を許されるのは、社会から必要とされるからです。
それゆえ、社会をどう認識しているかは、組織存在の前提となります。
社会を、私達は以下のように認識しています。
知識社会・・・「もの」から知識(情報、技術、知恵、情緒など)を重視する社会である。
専門社会・・・知識社会が進化すると、専門化(狭く、深く)していく。知識社会は専門社会である。
組織社会・・・専門知識は(それだけでは役立たず)組織(人の集まり)がか使い活かされる。ゆえに専門社会は組織社会である。
社会においても組織(官公庁、学校、各種法人、団体等)の影響は大きく、優れた運営が社会にプラス、そして組織の構成メンバーにもプラスに作用します。
優れたマネジメントが、外部社会に作用し社会がよい変化をし、組織メンバーも自己の成長が喜びとなっている。
システムブレーンは、知識社会、専門社会、組織社会において、必要とされ続ける組織として、組織マネジメント(人材開発、販促関係強化、啓発)を支援させていただくことで、社会と組織と個人に貢献したいと考え行動しています。
その中心となる概念が、当社のミッション
『いい日いい出会いをプロデュース』です。
この言葉は、私達システムブレーンの目的であり、社会とも共有できる価値と考えております。
お客様組織が抱えている様々な課題に対し、最適な協力講師の方々をご紹介することでの組織マネジメントを支援させていただくことです。
私達にはミッションに共感いただいた多様な協力講師がいらっしゃいます。
ご自分の体験・研究されてきた成果を、聴講者、参加者にお伝えしていただいています。
受講者の方は、知識、技術に出会い、感動し、学び、行動し、そして成果につなげておられます。
これが、『いい日いい出会いをプロデュース』なのです。
これまでの多くの出会いに感謝します。
私たちは、創業以来33年、このミッション基本として支援業務のなかで、お客様の多様な問題・課題と結果、協力講師のプロフィールとメッセージ、解決プランとその評価いう知識資産を蓄積してきました。
これを活かす倫理観と専門知識を備えたメンバーの成長の機会をいただきました。
お客様のご理解、協力講師の皆様にご協力を頂きました賜物でございます。
蓄積した知識資産を社会、お客様組織に活かす責任を自覚し、これを活かすための支援力の向上を目指しています。
『いい日いい出会いをプロデュース』をミッションとするシステムブレーンに、ご理解・ご協力をお願い致します。
SBマーケット 運営会社
当サイトの運営 | 株式会社システムブレーン 本社 システムブレーン・マーケットサービス <お問い合わせ> |
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所在地 | 大阪市西区靭本町1-12-6 マツモト産業ビル11F |
電話番号 | 06-6444-1123(システムブレーン・マーケットサービス 直通) |
設立年月日 | 1978年10月1日 |
資本金 | 3,000万円 |
代表者名 | 岡田 常彦 |
従業員数 | 35名 |
事業内容 | 『いい日、いい出会いをプロデュース』をミッションに講師などのキーパーソンをコーディネイト。多くの人々や組織に課題解決を提供するため講演、研修企画のコンサルティングを行っています。 民間企業向けに講演・研修、マネジメントのサポートを、市民・官公庁向けに講演・研修、イベントの企画・製作を行っています。 |
主要取引先 | 中央官庁・全国の地方自治体・商工会議所・法人会など各種経済団体、 銀行など金融法人、メーカー・流通・サービス等の事業法人、 医療・福祉法人・団体、全国の大学などの教育機関 他 |
売上高 | 13億2500万円(2013年決算期実績) |
決算期 | 6月 |
取引銀行 | 三井住友銀行 南森町支店 滋賀銀行 梅田支店 |
グループ会社 | 有限会社イープラン |
※当サイトは、株式会社システムブレーンが運営しておりますが、
従来のシステムブレーンのサービスとは、進め方・コンセプトが大きく異なります。
そのため、これまでの担当スタッフとは別の者が、事務局を務めます。
講師・出演者の登録情報、主催者様からのご相談案件も、従来サービスと切り離しております。
ご注意下さい。
沿 革
1978年(昭和53年) | 創業 「経営指導協会」を設立。“お役立ち精神”を社是として、一般企業を対象とした講演会、企業内研修・セミナーなどの企画・運営にあたる。 |
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1979年(昭和54年) | 企業組織を株式会社組織とし、名称を「株式会社経営指導協会」とする。 |
1981年(昭和56年) | 全国各地の商工会議所、商工会、青年会議所ならびに教育委員会や公的機関などのご要望に対応し、各種講演会、研修会、セミナーを企画運営。 |
1982年(昭和57年) | 企業イメージの確立と事業運営の強化、充実をはかるため「CI」を導入。会社名称を「システムブレーン株式会社 経営指導協会」とする。 |
1987年(昭和62年) | 全国経済新聞 元編集長を迎え「企画開発セクション」を設置。 |
1989年(平成元年) | 業界にさきがけ社内コンピューターシステムを導入。情報の受発信機能の整備にあたる。 |
1993年(平成5年) | 創立15年を機に文化、芸術、音楽、芸能、スポーツなど各種イベントの企画・演出・運営に本格的に参入。 |
1994年(平成6年) | 社内組織を地域・クライアント別の5営業部門と業務管理室、企画制作室に再編。あわせてコンピューターによる情報受発信ネットワークを構築。 営業、情報の強化・充実と業務の円滑化を図る。 |
1996年(平成8年) | 首都圏を中心とした営業、情報機能の充実・強化を図るため「東京オフィス」を開設。 |
1998年(平成10年) | 創立20年を機に社名を「株式会社 システムブレーン」とする。 |
2001年(平成13年) | 業務拡大のため、本社を現在地へ移転。 |
2002年(平成14年) | ドラッカーマネジメントの研究スタート。知識社会における貢献を経営の目標し、経営を行うこと方針として定める。 |
2004年(平成16年) | ミッション 「いい日いい出会いをプロデュース」 を再定義して ミッション経営チーム体制へ移行。ホームページ全面リニューアル。インターネットによる本格サービス提供開始。 |
2007年(平成19年) | 創業30周年。業務拡大のため、東京オフィスを東京本部として現在地へ移転。 |
2010年(平成22年) | 新事業<講師公募型サービス>koens.net 試験運用開始。 |
2011年(平成23年) | <講師公募型サービス>koens.net 本格提供開始。8月にはkoens.netホームページ大幅リニューアル。 |